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③イタリア在住の方はフィンランド航空を利用してはいけません【続きその2】

2014.04.04 13:03|その他
前回からの続きです。(再度繰り返しますが、転記してある関係各機関からの回答はイタリア在住日本人の方のご参考、お役に立てたらという思いで、個人特定がされないように私なりに配慮してあります。)

私と旦那で思いつく限りの関係機関全てに連絡を取りましたが、いずれの機関も「関わり合いになりたくない。」という、無責任な姿勢がミエミエでした。私のことを「運が悪かった。」を一言で言われた方もいますが、でも、コレ、ほっておくとイタリア在住の既婚者の方全て(マチェラータのイミグレによると、既婚者のペルメッソはA4の紙状のため)が、新しい法律上はフィンランドどころか全てのシェンゲンの国での乗り継ぎ便では日本への一時帰国(及びイタリアへの再入国)が不可能という事になり、アリタリアを利用する以外はあり得ないという事になってしまいます。

そこで最終手段として、ローマの日本大使館に今回のいきさつ(搭乗前に事前のフィンランド大使館に問い合わせをした時~現在に至るまでの、全ての関係機関からの回答)を全てを連絡することにしました。

今回の問題はイタリアとフィンランド間の問題なので、「日本大使館に相談しても仕方が無いかな~。」と思っていたのですが、旦那に「たとえ、日本大使館の管轄外の出来事であっても、その国に住む日本人を助ける義務があるだろうし、仮に何もできないとしても彼らにとっても”こういう事が起きた”と知っておくことは大事だろう。」と強引に言われ、「御報告」といった形で相談の電話をしました。

そして、その対応は、在日本フィンランド大使館、在フィンランドイタリア大使館、在イタリアフィンランド大使館、在日本イタリア大使館とは大人と幼児といったレベルが違うほどの、素晴らしい大人の対応でした。

とりあえず4月から日本でもハーグ条約が発効されたので、日本大使館の助言でフィンランド大使館に何かダウンロードしてサインが必要な書類は無いか聞いたところ、(その際、ヘルシンキのパスポートコントロールで何かいちゃもんをつけられた際に、日本のフィンランド大使館からの回答として提示する可能性があるので、日本語英語併記での回答をお願いしたところ、このような回答。

お問い合わせの件ですが、この件に関しましては、日本が(遅まきながら)ハーグ条約のこの条項に関して批准、発効したということであり、
フィンランドは、今回の日本におけるハーグ条約発効については、なんら関係がありません。
既にフィンランドはこの条約について批准・発効しており、それに応じた対応をしています。

よって、今回のお問い合わせの件に関しましては、私どもから、なんら回答さし上げられることはございません。

また、フィンランドの国境警備(パスポートコントロールを管轄している機関)に対して、
いかなるケースにおいても、私どもからのコメントが有効になることはありません。
残念ながら英文による回答をさし上げる理由もないため、控えさせていただきます。


フィンランドの事に関しての相談をしたい場合は、まずは自国にあるフィンランド大使館に連絡を取って相談するのが普通ではないかと思います。そして、万が一その内容がその大使館の管轄外であったとしても、私みたいな一個人がいきなりフィンランドの国境警備と連絡を取り合うのもあり得ない話だと思います。その機関(大使館)のトップ(担当者)が、同国(フィンランド)の別の機関のトップ(担当者)とコンタクトを取ることは一切しないのでしょうか。横のつながりが一切見受けられません。というか、関わり合いになりたくないのでこのような対応になるのだと思います。(これに関しては、大阪のイタリア領事館と連絡を取った際も、フィンランド大使館と同じような対応をされました。)

そして、上記赤字部分

また、フィンランドの国境警備(パスポートコントロールを管轄している機関)に対して(以下省略)、


って、皆さんどう思われますか?こういった国を代表する機関で働いている人は、自分の発言に対して責任を持つのが普通ではないかと個人的には思います。



続きます。



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コメント:

大変でしたね。私は今回旦那も一緒だったので滞在許可書のことをすっかり忘れて日本に向かいました。帰り関空でイタリアの滞在許可書は?と聞かれ始めて思い出して、保険書のカードしかなかったのでこれでもいいかと聞いたところ了解してもらえました。 イタリアの入国でも言われましたが通してもらえました。フィンランド一度使いたいと思っていたけどやめておきます。私の滞在許可書も今はA4サイズの紙切れで、前回は紙を持っているのがいやなのでカードにしました。でもカードだと5年で書き換えないといけない。なのであのめんどうなquesturaに五年ごとにいくのがいやなので、A4の紙は一生。 イタリアも変ですよね。

Re: タイトルなし

アリタリアだとやっぱりいい加減な会社なのか、融通が聴きますね。
ペルメッソ、既婚者でもカードに出来るのですね。住んでるところの管轄が違うとやっぱり違うんですね。参考になりました。

> 大変でしたね。私は今回旦那も一緒だったので滞在許可書のことをすっかり忘れて日本に向かいました。帰り関空でイタリアの滞在許可書は?と聞かれ始めて思い出して、保険書のカードしかなかったのでこれでもいいかと聞いたところ了解してもらえました。 イタリアの入国でも言われましたが通してもらえました。フィンランド一度使いたいと思っていたけどやめておきます。私の滞在許可書も今はA4サイズの紙切れで、前回は紙を持っているのがいやなのでカードにしました。でもカードだと5年で書き換えないといけない。なのであのめんどうなquesturaに五年ごとにいくのがいやなので、A4の紙は一生。 イタリアも変ですよね。

Re: タイトルなし

passanteさん、

ありがとうございます。時間が出来次第、自分の情報を書き込みしてみます。


Naoさん、はじめまして。

一連のフィンエアーの件については、本当に嫌な思いをされたことと思います。日本大使館の対応にはあきれましたし、在フィンランドイタリア大使館および在日本フィンランド大使館の返事も、最近連絡を取った方によると、やはり同じようなものだったと思います。フィンエアー・フィンランド国境警備にしても、結婚証明書まで準備されていても搭乗を許可しないとはあきれたもので、単に時間や気苦労、料金の問題だけではなくて、精神的苦痛もさぞかし大きかったことと思います。そもそも問題は、Naoさんがおっしゃるように、本来は国境警備に直接大使館やイタリア国務省から働きかけてくれるべきところを、ご自分で直接と言うのもひどいですよね。

最近、わたしの方から直接フィンランド国境警備に、いったいどういうことかという英文のメールで質問・糾弾をし、かつNaoさんのように多くの被害を受けた方から、あるいは受けかねない航空券を購入した方からの連絡でフィンエアーも当局に要請はしていたようで、遅まきながらようやく国境警備の担当者から、紙の滞在証でも大丈夫という了承をもらい(どれでもというわけではありませんが少なくともEU市民の家族用のものは)、各国発行の滞在許可書を記したシェンゲン手引きのAnnex22に訂正を加えることで、紙の滞在証はOKだと明らかにし、フィンエアー各支社に対してもその通達がすでに行きわたったそうです。ヨーロッパ連合のサイトで、最初に問い合わせたときには、フィンエアーに対して、損害賠償の権利もあると関連のリンクも教えてもらいました。フィンランド国境警備からの回答には謝罪はないので、ただ、イタリア発行の文書自体に紙製だからとうのではなく問題があったとはいえ、ひょっとしたら紛糾するかもしれませんが、とにかくどこかが責任を負うべき問題だと思います。http://cuoreverde.exblog.jp/22208431

こういうときにいかに大使館があてにならないか、フィンエアーや国境警備がどれだけ難題をつきつけていたかということを知らせるためにも、関連の五つの記事へのリンクをいただけると幸いです。一つ目に拡散希望とあるので、まずはわたしの次の記事にリンクをいただいておきますが、もしご迷惑でしたら、削除しますので、ご連絡くださいませ。ここまでひどい対応をしていたとは知らず、わたしの記事の書き方は手ぬるいとお腹立ちになるかもしれません。ご容赦くださいませ。
http://cuoreverde.exblog.jp/22404047/

Re: Naoさん、はじめまして。

なおこさん。はじめまして。

なかなか更新できていない地味なブログですが、見つけてくださってありがとうございます。

このコメントに関する返事はなおこさんのブログへ鍵コメで書かせていただきましたので、そちらをご確認下さるとうれしいです。

一応フィンランド航空の記事に関して「最終回」と書きましたが実はまだ終わっていません。続きは先方からの返事が届きしたい詳細をUPする予定です。
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